「Recevoir」パリのテーブル文化を日本へ

Recevoir（パリのライフスタイル）とは

ヨーロッパの長い伝統と歴史の中、築かれてきた食文化「テーブル」。 その「テーブル」は、誇り高きチープシックな生活を楽しむフランス人のライフスタイルの中で息づいています。
パリの人々は、プライベート空間でのパーティ、親しい人との食事などで互いに心地よくエンジョイできる空間を、 自然にそしてセンス良く表現しています。

パリ在住35年の荒井好子が、そんなパリのテーブル（食文化）を日本に伝えるためにRecevoirが生まれました。

日本におけるテーブルセッティング

食事にナイフとフォークを使う文化がなかった日本では、洋食のテーブルセッティング（食器やナプキンなどの配置）、 マナー（食事の作法）、おもてなしなどのコーディネートを形式的に学ぶ講座や教室が多いようです。

Recevoirでは、そのような形式的なレッスンではなく、西洋の食文化に接し、テーブルを身近に楽しく感じていただくための 活動をしていきたいと考えています。

Recevoirのテーブルレッスン

パリで暮らす荒井好子が、ヨーロッパの食文化の歴史と共に、パリの生活におけるテーブルをライフスタイルとして 実践するための実演と映像を交えて日本に紹介します。
最新のレッスンは、What's Newのページでご覧いただけます。

テーブルセッティングのお話と実演

中世のキリスト教の影響から、宮廷、革命を通して発達し、今日にいたるフランスのテーブルの歴史と背景についての お話とパリの最新生活情報、そしてテーブルセッティングの実演を行います。

お客様を迎えるおもてなしとマナーのレッスン

家にお客様を迎える準備の仕方やおもてなし、マナー等を生活のアート迄洗練させたフランスのテーブルを、 現地のスライドと共にお話いたします。

テーブルセッティングのプロの方からフランス流のもてなしを学びたい方まで、 ご参加いただけるレッスン（講座）になっています。